エレベーターリニューアル工事の目安


エレベーターリニューアル工事の目安


エレベーターは人の命を預かる機械なので、古くなれば当然エレベーターのリニューアル工事が必要です。マンションの耐用年数は5~60年なのに対し、
エレベーターの法定償却年数は17年。BELCA(公益社団法人 ロングライフビル推進協会)のLCC(ライフサイクルコスト)評価指針では、
エレベーターの計画耐用年数は25年と定められています。
これはマンションで60年ほどといわれる建物の寿命に比べるとかなり短く、建て替えまでに数回はリニューアルが必要になってきます。
この寿命は使う頻度によっても異なりますし、個々に故障する部分も出てくるので、実際には20年から25年でリニューアルするケースが多いようです。
劣化の問題だけでなく、新しい機種の導入には多くのメリットがあります。

メーカーの技術水準が年々向上しているのはもちろんですが、耐震基準やバリアフリー基準などは数年ごとに見直されているので、
機種が新しくなるほどより使いやすく安全になっているのです。マンションの入居者も新築時には若い世代が多いですが、徐々に全体が高齢化していくので、
より使いやすく安全なエレベーターが必要とされます。最新機種にすることで、
・発進時や着信時のショックが軽減される
・バリアフリー化で段差が解消される
・ドアセンサなどの機能向上で開閉時の安全性が確保される
・計算性能の向上で待ち時間を減らせる
・エコ性能の向上により電力消費を減らせる
などの利点があります。
また賃貸マンションなどではリノベーションの一環として、入居者の確保にもつながります。
リニューアルには全撤去して新設するもの、目に見えず消耗が少ない部品を残すもの、おもに制御系の機関部だけを交換するものの3種類があり、
後者になるほど費用が安くすみます。制御系を変えるだけでも乗り心地の向上や省エネ効果は期待できるので、予算に余裕がない場合は
機関部のみの交換を検討してもよいでしょう。


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