エレベーターの寸法


エレベーターの寸法


エレベーターの寸法は、メーカーによって大きく違ってきます。たとえば定員が同じ6人の住宅用エレベーターでも、かごの内部寸法が
1050×1150cmのものもあれば、1400×850cmのものもあります。内部が縦長だったり正方形に近い形だったりすることで、
乗った時の印象は若干変わってきます。戸数によりますが、マンションなどで採用されるエレベーターには6人乗りや9人乗りのものが多いようです。
高層階まである建物になると待ち時間がどうしても長くなるため、複数台設置したほうがよいでしょう。

エレベーターに実際に乗れるスペースはかごの内部寸法だけですが、昇降路の占めるスペースはそれよりずっと大きくなります。
昇降路の寸法も1550×1700や1800×1500と、同じくメーカーによる違いが大きいので、注意が必要。大まかな目安として、内部寸法より
昇降路のほうが50cmから70m程度は大きくなってきます。もちろん新築時の新規設置の際にもこれらの寸法を設計に反映しなければいけませんが、
特にリニューアルの場合は寸法によってできる工事が変わってきます。リニューアルは使える部品は残して傷んだ部品や基幹部分だけを交換する工事であれば、
工事費用が安くすみます。

全撤去して新たに設置工事を行った場合はエレベーターの価格も下がらない上に、工期も長くなってしまいます。住民がすでに住んでいるマンションでは、
エレベーターが使えない期間が長くなると住民から不満が出てしまいがち。全撤去しない工事の場合、工期もかなり短くなるので、
メリットとデメリットを考慮してどういった工事をするか判断しましょう。二台設置してあると、片方ずつ工事ができるためエレベーターを
使えない期間が短くてすむという利点もあります。


▲ エレベーターの寸法 TOP

油圧式とロープ式の違い マンションで導入したい設備 寸法 メンテナンス契約の種類 点検 修理 リニューアル工事の目安
エステムのecoリニューアル あなたも補助金を受けられるかも エレベータの安全性

エレベーターのことならエステム オフィシャルサイトはこちら