エレベーターの修理


エレベーターの修理


ロープ式のエレベーターはおもりでバランスを取りながら、滑車に通したワイヤーで人が乗るかご部分を引っ張り上げたり下げたりして動いています。
その構造上ワイヤーや滑車部分は使うたびに摩耗していき、日常的な修理が必要です。修理が必要な部分は日常点検で見つかるため、
通常メンテナンス契約を結んでいる会社にそのまま修理を依頼します。このメンテナンスを請け負う会社には、メーカー系列のところと
メンテナンス専門の業者があります。どちらの会社でもそうですが、エレベーターのメンテナンス契約には2種類の形態があります。
フルメンテナンス契約とPOG契約です。フルメンテナンス契約には修理の際に交換が必要となった所定部品の費用も、月々の費用に含まれているため安心です。
エレベーターは大型の精密機械なので、ちょっとした修理でも思いのほか費用がかさむことが多くあるのです。
一方POG契約にはオイルやグリスなど最低限の消耗部品や、調整、点検費用しか含まれていません。そのため大きな修理が必要になると、
実費がかさんでしまいます。

フルメンテナンス契約は当然POG契約に比べ月々の支払いが割高ですが、保険のようなものなので結果的にどちらが得になるかはわかりません。
ただ、新設後すぐであればフルメンテナンス契約とPOG契約のどちらにするかを自分で選べますが、古い機種になるとそうはいきません。
経年劣化が進んだ後では、メンテナンス会社がフルメンテナンス契約への切り替えを引き受けられない場合があるのです。
機種が古くなると、当然故障のリスクが高くなります。そうなるとエレベーターの修理に予想外の高額な費用が発生する恐れもあります。
エレベーターは故障しても資金がないから修理しないというわけにはいきません。高額の修理費用が発生しても対応できるだけの資金的な余裕がない場合ほど、
最初からフルメンテナンス契約にしておけば安心です。


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